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NHK出版 学びのきほん『くらしのための料理学』刊行記念オンラインイベント│「持続可能なしあわせ」を手に入れるには

Description

▼イベント概要

「きょうの料理」や「おかずのクッキング」でもおなじみの土井善晴さん。この春、土井さんが料理研究家として40年間考え続けた、集大成にして入門の書『くらしのための料理学が刊行されました。本書は主に、日本人が受け継いできた自然観を通して料理の「そもそも」を知ることで、「人にとっての持続可能なしあわせとは何か」を探った1冊です。

今回のイベントの対談相手は、斎藤幸平さん。斎藤さんは新書大賞を受賞した『人新世の資本論』で「資本」と「社会」と「自然」の関係性を分析することで、脱成長の豊かさを提唱しました。

土井さんの考える「料理を通した持続可能なしあわせ」と斎藤さんの考える「資本論を通した脱成長の豊かさ」。一見すると関係のなさそうなこの2つの分野は「つながる」と土井さんは言います。では、「料理」と「資本論」はどのようにつながるのか、また、つながった先にはどんな未来への展望がみえてくるのか。これが、本対談の最大のテーマです。

さらに、「自然」「労働」「共同体」「価値観」など、その考え方を更新する必要に迫られているテーマを横断しつつ、異分野のつながりを深めていきます。

果てしない経済成長を志向する世界から、持続可能性が循環することを志向する世界へ。

これからの私たちが心地よく生きていくための暮らしの新しいきほんを考える公開対談、どうぞお見逃しなく。

▼開催概要

日時:2021年5月7日(金) 19:00〜20:30(予定)
質疑応答:あり
場所:オンライン(Zoom)お申し込み時に入力いただいたメールアドレスにPeatixより配信先のリンクをお送りいたします。
主催:株式会社NHK出版
チケット費用:1,000円

▼登壇者紹介


土井善晴
(どい よしはる)
1957年、日本の家庭料理の第一人者であった料理研究家・土井勝氏の次男として大阪に生まれる。スイス、フランスでフランス料理を学び、帰国後は老舗の料理店・大阪「味吉兆」で日本料理を修業。1992年に「おいしいもの研究所」を設立。以降、日本の伝統生活文化を現代に生かす術を提案。1987年~「きょうの料理」(Eテレ)、1988年~「おかずのクッキング」(テレビ朝日系)レギュラー講師。十文字学園女子大学特別招聘教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。著書に『土井善晴の素材レシピ』(テレビ朝日)、『一汁一菜でよいという提案』(グラフィック社)、『土井善晴の懐かしごはん』(NHK出版)など多数。


斎藤幸平
(さいとう こうへい)
1987年生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想、社会思想。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital, Nature, and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』・堀之内出版)によって権威ある「ドイッチャー記念賞」を日本人初、歴代最年少で受賞。同書は世界六カ国で翻訳刊行されている。日本国内では、晩期マルクスをめぐる先駆的な研究によって「学術振興会賞」受賞。20万部を超えるベストセラー『人新世の「資本論」』(集英社新書)で「新書大賞2021」を受賞。

⇒「学びのきほん」シリーズ情報はこちら
Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#983473 2021-04-19 08:19:53
Fri May 7, 2021
7:00 PM - 8:30 PM JST
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Venue
Online event
Tickets
参加チケット SOLD OUT ¥1,000
Organizer
NHK出版
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